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zoom RSS 『シルク』(DVD)

<<   作成日時 : 2008/07/22 11:01   >>

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【SILK】2007年/カナダ・仏・伊・英・日本/
アスミック・エース/109分/'08年5月23日DVDリリース
【オフィシャルサイト】
監督:フランソワ・ジラール
出演:マイケル・ピット、キーラ・ナイトレイ、役所広司、アルフレッド・モリーナ、中谷美紀、國村隼、芦名星、本郷奏多

19世紀のフランス。戦争帰りの青年エルヴェは美しいエレーヌと結婚し、幸せの只中にいた。その頃、彼の住む村では製糸工場が稼働するが、やがて蚕の疫病が発生してしまう。そこでエルヴェは、世界で最も美しい絹糸を吐く蚕の卵を求め果てなく遠い極東の国、日本へと赴く役目を任される。そして辿り着いた日本は幕末の時代。裏で様々な取引をしているという蚕業者・原十兵衛が治める村へやって来たエルヴェは、十兵衛に妻として仕え絹のように美しい肌を持つ少女と運命的な出会いを果たす。一瞬にして惹かれ合い、帰国してもなお彼女のことが頭から離れないエルヴェ。こうして彼はエレーヌに後ろ髪を引かれつつ、少女に会うため再び日本へ向かう。


舞台は19世紀とはいえ、現代のヨーロッパの人々の変わらぬ日本への憧れが、ベストセラー小説とさせたのでしょう。雪景色と木造で暗い日本の家屋と、フランスの石造りの建物に百合の花が美しい庭園のコントラストも見事です。言葉が通じないから、日本での様子もともかく、離れて暮らすエレーヌの気持ちまで、よけいな説明なしにそれぞれの心情を表しているのがなかなかのもので、ヨーロッパの作品ならではだと思いました。

シルクというと、絹織物を思うけれど、お蚕さんを求めて行くのです。たったひとりで本当に日本の山奥にまで3度も入り込めたものかどうかとか、原十兵衛が英語をしゃべれるとか、いや、そもそも、フランスの話なんだから、フランス語にしてくれよといつものように思ったものの、エレーヌのけなげさは日本人とかフランス人とか関係ないのね。むしろ、シルクより白百合の方が意味がある感じ。役所広司はもちろんですが、中谷美紀が、とても良い演技でした。十兵衛の妻役は台詞がないだけにむしろ難しく、彼女には荷が重かったのでは……。

星は「★☆−−−」です。あくまでも大人向けの作品ですから……。

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シルク
 『愛は運命に紡がれ、そして永遠となる』  コチラの「シルク」は、アレッサンドロ・バリッコの叙事詩的小説「絹」を国際色豊かに映画化したPG-12指定のエピック・ラブ・ロマンで、1/19公開となったので、早速観て来ちゃいましたぁ〜♪  昨日の「スウィーニー・トッド... ...続きを見る
☆彡映画鑑賞日記☆彡
2008/07/22 15:19
シルク
イマイチ主役に興味をそそられないが・・・まぁ〜観てみようかな【story】1860年代のフランス。蚕の疫病が発生したため、軍人のエルヴェ(マイケル・ピット)は、美しい妻エレーヌ(キーラ・ナイトレイ)を残して日本へと旅立つ。幕末の日本に到着したエルヴェは、蚕業者の原(役所広司)が連れていた“絹”のように白い肌の少女(芦名星)と出会う。以来、エルヴェは少女が頭から離れなくなってしまう―     監督 : フランソワ・ジラール 『レッド・バイオリン』&nbsp;&nbsp;&nbsp;&nbsp;&n... ...続きを見る
★YUKAの気ままな有閑日記★
2008/07/27 14:53

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