![]() 【The Witch of The West is Dead】 2008年/アスミック・エース/115分/'08年11月21日DVDリリース 【オフィシャルサイト】 監督:長崎俊一 出演:サチ・パーカー、高橋真悠、りょう、大森南朋、木村祐一、高橋克実 少女まいは中学に進んで間もなく登校拒否になってしまう。娘の扱いに困ったママは、彼女が“西の魔女”と呼ぶおばあちゃんのもとにまいを預けることに。おばあちゃんは英国人で、日本人の夫に先立たれてからは田舎で一人暮らしをしていた。そんなおばあちゃんとの田舎暮らしはまいにとって驚きと感動の連続。やがて、魔女の家系の末裔だというおばあちゃんは、魔女が持つ不思議な力についてまいに語る。自分にもその血が流れていると教えられたまいは、魔女になりたいと願い、おばあちゃんの指導の下、“魔女修行”を始めることになるのだが…。 やはり、ちょうど中学生になる前後の年齢は、微妙な時期。そして、その年齢の子を持つ親自身も、微妙な時期ですね。おばあちゃんは日本の田舎だけれど、実に英国の田舎風に素敵に暮らしています。なんだか少し、『魔女の宅急便』や『千と千尋…』など、ジブリに似たような世界観もあります。ラストに手嶌葵の歌だったので、なお、そうかも……。 サチ・パーカーはシャーリー・マクレーンの娘ですが、本名はサチコで小森和子が名付け親だとか。役のイメージにぴったりに老けてましたが、この作品の公開のころ「徹子の部屋」にもっと若くきれいな姿で出演していました。だって、本当は私とほぼ同い年ですもの……。 タイトルにあるし、回想として始まるので、おばあちゃんが亡くなるのは分かっているけれど、やっぱり最後は泣けちゃいますね。あまり細かく説明っぽいものがなく、上手にいろいろ感じさせてくれます。美しい自然や、おばあちゃんのナチュラルな生き方や、周りの人への接し方も感じられて、とてもよい作品だと思いました。星は「★★☆−−」です。ちょうどそんなお年頃のお嬢さんと一緒に見るのもお勧めです……。 |
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