『奇跡のシンフォニー』

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【AUGUST RUSH】2007年/東宝東和/114分
【オフィシャルサイト】
監督:カーステン・シェリダン
出演:フレディ・ハイモア、ケリー・ラッセル、ジョナサン・リス=マイヤーズ、ロビン・ウィリアムズ、ウィリアム・サドラー、テレンス・ハワード

ニューヨークの養護施設で育った11歳の少年エヴァン。生まれつき類い希な音感を持つ彼は、音楽を通じていつか両親に出逢えると信じていた。だが、その実の親であるライラとルイスは息子が生きていることをまだ知らない。11年前、新進チェリストのライラとロック・ミュージシャンのルイスは運命的に出会うもライラの父によって仲を引き裂かれ、その後妊娠した彼女は交通事故に遭い、死産したことを知らされた。以来、ライラは傷心の日々を過ごし、彼女を失ったルイスは音楽への情熱も失い息子の存在も知らないまま金融業界へ身を投じていた。そんな両親への思いが募るエヴァンは、ある時ふとしたことから施設を抜け出し、マンハッタンに辿り着く。やがて、ウィザードと呼ばれる元ストリート・ミュージシャンにギターの才能を見出され、両親探しのきっかけを掴むエヴァンだが…。


ストーリーは、まぁ、ありがちでさほど新鮮さはないのですが、自然が奏でる音だけでなく、大都会の喧噪までもがステキなリズムや音になっていました。クラシックにロックにゴスペル。普段なら重なり合うことはなさそうだけれど、それぞれが誰もが受け入れられるようにみごとに融合していました。

ロビン・ウィリアムズが、私のイメージと役が合っていなくて違和感があったのが少し残念です。ラストに向けて、シンフォニーを聴きながら、少しウルウルっと……。もう少し、お涙頂戴みたいなところがあるのかなと思いましたが、そんなことに走っていなかったのがよかったです。終わって席をたったっら「もう少し先まで見たかったわねぇ……」と声がしました。そう、コンサートが終わってからを描いていないのです。あれでいいのかな、描いたらもっと月並みになってしまうかもですね。

星は「★★★☆-」です。やはり、音響のよい映画館で楽しみましょう!

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