『天使と悪魔』

画像
【ANGELS & DEMONS】
2009年/ソニー・ピクチャーズ/138分
【オフィシャルサイト】
監督:ロン・ハワード
出演:トム・ハンクス、アイェレット・ゾラー、ユアン・マクレガー、ステラン・スカルスガルド

ハーバード大学の宗教象徴学者ロバート・ラングドン教授は、ルーヴル美術館での一件以来冷戦関係だったヴァチカンから思いがけない協力要請を受ける。秘密結社イルミナティがヴァチカンを窮地に陥れていた。それはかつてガリレオを中心とする科学者によって組織されるも、ヴァチカンの激しい弾圧で消滅したものと思われていた。しかし秘かに復讐の機会を待ち続け、教皇の逝去を受けて行われようとしていたコンクラーベに乗じてついに復活を果たしたのだ。彼らは最有力候補の枢機卿4人を誘拐し、1時間ごとに殺害すると予告、その上ヴァチカン全体を爆破する計画まで進めていた。そのためにスイスのCERN(欧州原子核研究機構)から恐るべき破壊力を秘めた“反物質”をも盗み出していた。そこでCERNの科学者ヴィットリア・ヴェトラも駆けつけ、ラングドンと協力して事件解決に乗り出すが…。


原作では、エピソード1ですが、映画では、あの事件と言っていて、あくまでも第2段の設定でした。原作は、2006年6月に読みました。当時はまだ、コンクラーベの報道の記憶が新しかったので、イメージしやすかったのですが、SERNとか、反物質ってのはどうも難しくって……。先日、ドキュメンタリーDVDとTVの特集番組などを録画しておいたのを見て少しは理解でしました。なのに私は、ストーリーの大事な部分を忘れてしまっていたのです。しかし、さすがに途中で思い出しましたが、思い出してからも、ずごく引き込まれたまま見ることができました。実在する建物や歴史上の人物と、最先端の科学を研究するCERNとの対比もよく出来ていまよね。ただし、あくまでもダン・ブラウンの解釈やフィクションということは、理解しておきましょう……。

『ダ・ヴィンチ・コード』の原作にはあったのに、映画ではなかったラングドンの腕時計、今回はアップになりました。前作があれだけヒットしたので、この作品はこれだけ原作に近い形やスケールで、作ることができたんでしょうね。バチカンも、本だけの時は、煙たいだけだったでしょうが、もう、むしろ協力的になるしかないでしょう。トム・ハンクスは、もうすっかりラングドン教授で、今回の相手役のアイェレット・ゾラーもよかったし、ユアン・マクレガーも好演です。3作目はどんな相手役になるのか楽しみです。

とにかく、原作も前作も見ていなくたって、ぜったい楽しめます!星は「★★★★☆」です。ぜひ、劇場でご覧くださいな!

「天使と悪魔」……ダン・ブラウン」について★
『ダ・ヴィンチ・コード』」について★

『天使と悪魔の「真実」』
世界的ベストセラー「ダ・ヴィンチ・コード」の前編「天使と悪魔」に描かれたさまざまな謎を解き明かしたダン・バーンスタインの著書を映像化したドキュメンタリー。ヴァチカン、反物質、ガリレオなど小説や映画のキーワードを徹底分析する。

天使と悪魔の「真実」 [DVD]
ビデオメーカー
2009-04-24

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ






天使と悪魔 オリジナル・サウンドトラック
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル
2009-05-13
サントラ

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ



天使と悪魔 (上) (角川文庫)
角川書店
ダン・ブラウン

amazon.co.jpで買う
Amazonアソシエイト by ウェブリブログ

"『天使と悪魔』" へのコメントを書く

お名前
メールアドレス
ホームページアドレス
コメント