『奇跡』

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2011年/ギャガ/128分
【オフィシャルサイト】
監督:是枝裕和
出演:前田航基、前田旺志郎、大塚寧々、オダギリジョー、夏川結衣、阿部寛、長澤まさみ、原田芳雄、樹木希林、橋爪功

小学6年生の航一と小学4年生の龍之介は仲の良い兄弟。しかし両親が離婚してしまい、それぞれの親に引き取られた2人は鹿児島と福岡で離ればなれに暮らしていた。ある日、九州新幹線の一番列車がすれ違う瞬間を目撃すれば願いが叶うという噂を耳にした航一。再び家族4人の絆を取り戻したいと願う彼は、龍之介と連絡を取り、一緒にすれ違う現場に行こうと約束する。こうして兄弟は、それぞれの友だちや周囲の大人たちを巻き込みながら、奇跡を起こすための無謀な計画を進めていくのだが…。


私が親でこんなことされてバレたら、きっと、頭ごなしに叱っただろうなぁ。今ならもう、彼らのおばあちゃんでもおかしくないから、「気を付けてね」って、行かせるだろうけど……。まぁ、勧められはしないけれど、子供たち、これくらいの冒険をしてもいいですよね。あっ、冒険と書いたけれど、映画としては、たいした冒険ではないかも。『奇跡』というタイトルが、スペクタクルな作品ばかり見てる者にとっては、大げさだけれど、君たちが生まれたことも、いえ、この地球もが「奇跡」ですものね。

子供たちが、とっても自然で、なんだか、ドキュメンタリーのようにも感じてしまうほどでした。航基君の演技は、朝ドラですでに、なかなかのものとは思っていましたが、弟の旺志郎君が、これまた、いい味を出していて、オーディションだったらしいですが、まるでこの兄弟ありきのような作品でした。あぁ、それと「くるり」の曲もよかったなぁ……。

九州では先行上映だったそうです。毎日Ustで楽しんでいる、熊本RKKの「福ミミらじお」でも紹介されたので、なお見に行きましたが、リクエストなどしたリスナーさんを「宇土の○○さん」と紹介したりするので、「熊本の宇土って、ここなのね~」なんて、ちょっと違うことも思いながら、ますます、九州に行きたくなったのでありました……。あ、その時には、桜島さん、灰は降らせないでね!

ということで、星は「行きたい」を込みで「★★☆--」です。隣の席には、映画は久しぶりというかなり年配(私の母と同じくらい)のお母様を連れた姉妹が座っていましたが、どうやら、撮影されたあたりのご出身のよう。きっと、桜島を懐かしくご覧になったことでしょう……。

熊本RKK「福ミミらじお」Ustream


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